Mindfulness

マインドフルネス

マインドフルネスとは、“今この瞬間の全ての状態に気づいていること”です。
瞑想やボディスキャンを行うことで脳が変化し、ストレス解消や心の安定、感情のコントロールなどが期待されます。

Mind=心 Full=行き渡る Ness=状態

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マインドフルネスの歴史

約2500年前にブッダが悟りを開いた時に行なっていた瞑想法「ヴィッパサナー瞑想」から宗教色を排除したものがマインドフルネス瞑想と言われています。
1960年代にティクナットハンによりアメリカにマインドフルネスが普及され、それ以降、脳科学的にマインドフルネス瞑想の効果が認められるようになりました。
今では医療現場やGoogleや様々な企業でもこのマインドフルネス瞑想が取り入れられるようになりました。

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マインドフルネスを実践する目的

マインドフルネスを実践する目的は、世の中に役立つ人となる事です。
そのためにはまずは、自分自身が心豊かに生きていく必要があります。
私たちは毎日6万〜7万回考え事をしていると言われており、更にその80%がネガティブな事だと言われています。
生きていたら嫌なことも良いこともたくさん起きるし,考えないといけないこともたくさんありますが、感情や雑念に囚われてしまっていては
なかなか真の幸せを感じる事が難しいのです。
瞑想を繰り返し行うことで、自分自身と繋がり、脳が発達する事で感情をコントロール出来るようになり、心豊かな人生を送る事ができるようになるのです。

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マインドフルネス瞑想で認められている科学的効果としては

・精神疾患の予防や改善
・集中力、効率アップ
・免疫力アップ
・アンチエンジング
・幸福度アップ
・脳の発達
・良質な睡眠が取れる
・ストレス軽減
などがあり、これ以外にも様々な効果が期待されています。

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瞑想とは

マインドフルネスに至るために瞑想を行います。
ここでいう瞑想は、スピリチュアルなことや悟りとは違い、脳のトレーニングです。
思考を止めて自分の感情や身体の感覚をただただ「気づく」「感じる」という事です。

瞑想の種類は
「呼吸の瞑想」
「食べる瞑想」
「ボディスキャン」
「歩く瞑想」
「聴く瞑想」
などがあります。


答えはいつも自分の中にある。
自分自身を見つめ気付き、ありのままの自分を受け入れ、囚われない。
そうすることで、私たちは本来の自分と繋がることができるのです。

瞑想は決して難しいものではありません。
毎日出来る時に気軽に続けていくだけでいいのです。
しかし間違った方法で続けていると、効果がなかなか出にくいため、独学ですることはあまりオススメできません。
ですので、是非正しいマインドフルネス瞑想を習得し、習慣にしていきましょう。

マインドフルネスに興味がある、疲れが取れない、考え事が多い、悩みがある、ヨガをしている、などどんな方にでもオススメです。
お気軽にお問い合わせください。

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